「一週間フレンズ。」は葉月抹茶の同名コミックの実写化作品。月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生の藤宮香織と、彼女をひたむきに思い続ける同級生・長谷祐樹のラブストーリーで、
この作品で松尾が演じるのは祐樹の親友、桐生将吾。桐生は頭がよく祐樹や友達のことをいつも思いやっているというキャラクターだ。本作の関谷正征プロデューサーは、松尾を起用した理由について「オーディションで初めてあった時、その立ち振る舞いや、言葉を丁寧に選んで受け答える松尾くんの姿がとても印象的でした。役に合わせるのではなく、松尾くんの雰囲気に“桐生将吾”という役を乗せてみよう!とこの役をお願いしました」と語っている。
撮影現場では緊張が解けない松尾のことを川口や山崎が温かくフォローし、松尾は超特急での“末っ子担当”さながらにキャストやスタッフから可愛がられる存在になったという。彼が単独で映画に出演するのは、今作が初めて。今回の発表に際し、松尾は「この作品に出演が決まった時は、夢なのかと思うくらいに嬉しかったです。クールに見える桐生将吾の内面を想像し、彼を想いながら演じさせて頂きました。是非、大切な人や友達と一緒に観てもらいたいです」とコメントしている。
なお松尾の本作への出演決定を記念し、4月15日に行われる超特急の全国ツアー「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism」の東京・NHKホール公演を皮切りに、超特急のライブ会場限定で特別先行ムビチケカードが販売される。このカードのデザインは松尾のソロショットを使用した、映画館では販売されない仕様。タカシファンはこの機会を逃さないようにしよう。
松尾太陽 コメント
この作品に出演が決まった時は、夢なのかと思うくらいに嬉しかったです。
桐生将吾に少しでも近づきたいと思い、原作に所縁のある場所も巡って原作の空気を感じてきました。
撮影が始まって、最初は手が震えるくらい緊張しましたが、
クールに見える桐生将吾の内面を想像し、彼を想いながら演じさせて頂きました。
撮影は毎日楽しく、そのような環境を作って下さった皆さんに感謝しています。
是非、大切な人や友達と一緒に観てもらいたいです。
関谷正征プロデューサー コメント
“桐生将吾”は、そのクールな見かけによらず、ものおじしない性格で原作ファンにも人気のある存在です。
友達のそばにいつもいて、寡黙だけど雄弁な思いやりを持つことができる素敵な高校生役です。
オーディションで初めてあった時、その立ち振る舞いや、言葉を丁寧に選んで受け答える松尾くんの姿がとても印象的でした。役に合わせるのではなく、松尾くんの雰囲気に“桐生将吾”という役を乗せてみよう!とこの役をお願いしました。
「超特急」として活躍している経験もあり、空気を作るセンスは抜群で、撮影現場でも人気の存在になっていました。
松尾くんの演技を是非ご期待ください。
関連商品
超特急「超特急 CHRISTMAS ONEMAN LIVE 2015 Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~ at 国立代々木競技場 第一体育館(Loppi・HMV限定盤)」
[Blu-ray Disc+PlugAir 2個] 2016年5月18日発売 / SDR / ZXRB-3009
リンク
- 『一週間フレンズ。』2017年2月ロードショー!!
- 超特急
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
緋村 月 @himuralight
超特急タカシ、映画「一週間フレンズ。」で山崎賢人の親友役に https://t.co/KW9Hc7zrxx