DJ BAKU、自主レーベルKAIKOO設立＆新作にジャンルレスなゲスト

DJ BAKUが自主レーベル・KAIKOOを設立。同レーベルより自身のニューアルバム「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」を11月25日に発売する。

レーベルのオフィシャルサイトではDJ BAKUの直筆コメントが掲載されており、その中で彼はこれまで所属していたPOPGROUPを卒業したことについて「もうかなり前から現状そうなってはいたのですが今回のリリースでふしめかなと。独立したということなんです」「今はなれるのは大袈裟じゃなく自然の摂理かな」と説明している。

彼が新天地よりリリースする新作「NΣO TOKYO RΛVΣ STYLΣ」はボーナストラック含め11曲入り。アルバムにはイギリスのミクスチャーバンド・Skindredのベンジ・ウェブ（Vo）や元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO（Vo）、Crystal LakeのRyo（Vo）、SWANKY DANKのKOJI（Vo, B）、ブルックリンの女性ラッパーであるチェルシー・リジェクトといったボーカリストのほか、Ragga Twins、HABANERO POSSE、mabanua、若手ヒューマンビートボクサーのSh0hらジャンルレスなゲストミュージシャンが参加している。またボーナストラックには既発曲「命燃やして! (SODA!)」「MIXXCHA feat. Shing02」「SKANKRUSH feat. 夙川boys」のリミックスバージョンが収められる。