今年5月にアルバム「僕は透明になりたかった」を発売したのち、自らレコード会社や所属事務所と契約を終了させ、自主制作での活動を始めることを発表したそれでも世界が続くなら。これまでいじめや虐待などの実体験をもとに現代の闇を表現し続けてきた彼らは、“インディーズ復帰第1弾”となる今作で「希死念慮」をテーマに、死にたいと願う気持ちを倦怠感の漂うダウナーなギターサウンドで表現している。
彼らは今作の発売にあわせて「昨日を取り返す3日間」と題した3公演のワンマンライブを実施。11月22日に千葉・K'S DREAMで完全着席ライブ「昨日と出会う日」、12月26日に東京・下北沢CLUB Queで簡単な照明だけを使ったフロアライブ「昨日を塗り潰す日」、12月27日に同じく下北沢CLUB Queで通常のステージを使ってのVJを迎えたライブ「昨日を取り返す日」を行う。
それでも世界が続くなら「最低の昨日はきっと死なない」収録曲
01. 昨日が終わるまで
02. 傾斜
03. 冷蔵保存
04. 浴槽
05. 落下
06. 少女と放火
07. ひとりぼっち
08. 最後の日
09. 失踪未遂
昨日を取り返す3日間
昨日と出会う日(完全着席DAY / 限定100名)
2015年11月22日(日)千葉県 K'S DREAM
昨日を塗り潰す日(FLOOR LIVE DAY with SIMPLE LIGHTING)
2015年12月26日(土) 東京都 下北沢CLUB Que
昨日を取り返す日(STAGE LIVE DAY with VJ LIGHTING)
2015年12月27日(日) 東京都 下北沢CLUB Que
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KoDAMA(9/29 札幌スリー!マン) @KoDAMALOO9
来年の誕生日と言わずこのアルバム聞くまで死ねない。改めてシーソーと消えない歌を聞きながら赤ちゃんを抱くママの姿を見てそんな事思った。RT @natalie_mu: それでも世界が続くなら、自主制作に戻って「死にたいという願い」を歌う http://t.co/PGVQYhntRr