徳永英明、久々のオリジナルアルバムでみんなとひとつに

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徳永英明のオリジナルニューアルバム「WE ALL」が、5月6日にリリースされる。

アルバムタイトル曲「WE ALL」は、全51公演におよんだコンサートツアー「HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR08'~09'『SINGLES BEST』」のエンディング曲として披露されていたナンバー(写真は「WE ALL」初回盤Aジャケット)。

アルバムタイトル曲「WE ALL」は、全51公演におよんだコンサートツアー「HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR08'~09'『SINGLES BEST』」のエンディング曲として披露されていたナンバー(写真は「WE ALL」初回盤Aジャケット)。

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アルバムジャケットは初回盤A、B、通常盤それぞれ別仕様。トレンチコートを羽織った徳永の色んな表情・ポーズが楽しめる(写真は初回盤Bジャケット)。

アルバムジャケットは初回盤A、B、通常盤それぞれ別仕様。トレンチコートを羽織った徳永の色んな表情・ポーズが楽しめる(写真は初回盤Bジャケット)。

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2005年以降、カバーアルバム「VOCALIST」シリーズをコンスタントに発表し、シンガーとしての確かな実力を発揮してきた徳永英明。

「MY LIFE」以来約4年半ぶりのオリジナルアルバムとなる今作には、3月に発表された最新シングル「砂時計」や映画「P.S.アイラヴユー」日本版主題歌映画となった「小さな祈り~P.S.アイラヴユー」、この秋公開予定の映画「銀色の雨」主題歌となる「透徹の空」など、多数のタイアップソングを含む計13曲が収められる。「VOCALIST」シリーズを経て、さらに力強くなった徳永のボーカルがたっぷりと堪能できる1枚だ。

アルバムには通常盤のほか2種類の初回限定盤が用意されており、初回盤Aには初商品化作品を含むビデオクリップが多数収録されたDVDが付属。初回盤Bにはボーナストラックとして、KinKi Kidsに提供したバラードソング「永遠に」のセルフカバーが追加される。

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