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金爆ホンダCM会見、撮影時の思い出は釣り堀と「歌広場の雑音」

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CM発表会見の様子。

CM発表会見の様子。

ゴールデンボンバーが出演する本田技研工業の二輪車CM「金爆打ち上がり」編が完成。本日4月24日、東京都内で記者会見と囲み取材が行われた。

このCMは彼女のいない大学生たちと意気投合したゴールデンボンバーの4人が、彼らと一緒にラーメン屋や釣り堀、遊園地などを原付で巡りながら遊ぶ姿を描く内容。CMソングにはゴールデンボンバーの書き下ろし新曲「好きだけじゃ足りなくて」が使用されている。

会見の冒頭、鬼龍院翔(Vo-karu)は新曲について「曲を使っていただける、イコール曲がヘボかったら別の人になるということですから必死でがんばりました。代わりはいくらでもいますからね」とプレッシャーと戦いながら曲を作ったことを語るも、樽美酒研二(Doramu)から「次に呼ばれなかったら曲がヘボかったということですね(笑)」、歌広場淳(Be-su)から「全部鬼龍院さんのせい?(笑)」と責任を押し付けられる事態に。一方、曲のイメージに関しては「CMのイメージを先に聞いて、明るく疾走感のある感じが合うだろうなと思って書きました」と解説した。

メンバー内で唯一運転免許証を持っていなかった歌広場は、今回の撮影にあたり原付免許を取得。このことについて歌広場は「取れなかった場合に備えて僕が(バイクに)乗ってないバージョンのコンテも用意した、って聞いてます(笑)」と明かした。歌広場の試験合格をメンバー全員大喜びしたかと思いきや、他のメンバーは「いや、そうでもなかったですね」と即答。喜矢武豊(Gita-)は「誰でも取れますから」と冷静に返し、歌広場も「合格したのがうれしくて樽美酒にすぐ連絡したら『そんなことより、今具合悪いんだけど』って言われて……(笑)」と苦笑いしていた。

また、撮影時の思い出については全員が「楽しかったです!」「本当に遊んでるみたいでした」と笑顔で答えた。喜矢武は「天気もよくて楽しかったんですけど、走ってるシーンで僕の後ろが歌広場で。免許取り立てで楽しいのか『うわやべえ!気持ちいい!』ってずっと叫んでて、雑音がすごかったです(笑)」と歌広場の様子を語る。一方鬼龍院は「走ってるバイクの前から撮影するための車があるんですけど、その車がすごくカッコよかったんです。さすが大手のCMだ!って感じで」、樽美酒は「今まで釣り堀に行っても一度も釣れたことがなくて……今回の撮影で初めて釣れたのがうれしかったですね」と話し、歌広場から「バイク関係ないじゃん!」と突っ込まれていた。

囲み取材では鬼龍院が今回のCMに起用されたことについて「『大学生のように遊べる人を選んだ』って聞いて、あっぴったりだなと思いました。僕らもう30とかなんですけど(笑)」と話し、樽美酒も「俺、今年35ですよ?(笑)」と笑う。鬼龍院は「大学生ノリでよかったな、これからも続けようと思います」と決意を表明し、喜矢武から「それは大人としてどうなんだ?(笑)」と呆れられた。

俳優活動が盛んな喜矢武に対し「俳優としての演技はどうでしたか?」という質問が飛んだ。しかし喜矢武は「セリフが1カ所あるんですけど、3回撮って3回とも噛みまして(笑)。結局別録りしました」と“俳優”とは思えない裏話を明かし、その別録りのセリフすらも樽美酒から「あれ、棒読みにしか聞こえなかったよ?」と指摘される。また、過去によく原付で移動していたという樽美酒は、いつもの白塗りメイクで運転したこともあると語り「検問に遭ったら二度見されて『あれ?おかしいよね?』って止められて(笑)。こういうバンドやってるんです、ってブログとか見せて許してもらいました」と振り返った。

鬼龍院は最後に「季節的にぴったりだと思うので、乗ったことがない方もぜひ一緒にバイクで遊びつくしましょう!」とバイクの魅力をアピールした。今回のCM映像や新曲のHondaオリジナルPV、メイキング映像は特設サイトおよびYouTubeにて公開されている。

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