「繰り巫女あやかし夜噺」は、「薬屋のひとりごと」で知られる日向夏による小説のコミカライズ。主人公の玉房絹子は、古都にある神社で巫女を務めながら、非常勤講師として大学で機織りを教えていた。ある日絹子が女子生徒に巫女として織った布を見せると、生徒は“破魔の衣”に興味を示し、お祓いをしているのかと尋ねてくる。神職である大家を紹介して話を聞いてみると、生徒は自分が呪われていると告白して……。古都を舞台とした、あやかしにまつわる謎が描かれる。
1巻をアニメイト、TSUTAYA BOOKS、くまざわ書店で購入すると、描き下ろしイラストカードが手に入る。喜久屋書店、三省堂書店、書泉・芳林堂書店、応援店舗では描き下ろしペーパーを配布。電子書籍特典には、描き下ろしイラストが用意された。
楊(やん) @yan_negimabeya
「薬屋のひとりごと」日向夏の小説コミカライズ、巫女があやかしの謎を解き明かす(試し読みあり) https://t.co/k12wsKP2hu