「SWITCH」サザン特集に桑田1万6000字、“Jポップ”指南特集も

本日3月20日発売の雑誌「SWITCH」4月号の表紙および巻頭にサザンオールスターズが登場している。

サザンの特集内では、約9年半ぶりのオリジナルアルバム「葡萄」の発売を控え、桑田佳祐の1万6000字におよぶロングインタビューを掲載。「自分のアイデンティティは音楽でしか表現できない」と語る桑田は、「葡萄」に収録された全16曲にどんな思いを込めたのか。稀代のポップスターの最新のモードと真意を探る。

また、同誌には「Re-Mapping J-POP Jポップは何処へ行く？」と題した音楽特集も。1990年代以降、「Jポップ」という言葉が示す日本のポップミュージックはどう変わっていったのか、またはどう変わらなかったのかを10の項目に分けて、現在のJ-POPシーンに欠かせない12名のアーティストが熱く語る。この特集にはきゃりーぱみゅぱみゅ、秦基博、tofubeats、いしわたり淳治、島田昌典、武藤彩未、DAOKO、THE TURTLES JAPAN、吉崎響＋川村元気、マキタスポーツ、秋元康が参加している。