本日3月14日、
このイベントには、2冊の購入者の中から抽選で選ばれた35名のファンが参加。参加者は相沢、夢眠の2人と一緒に「RISAGOHAN RECIPE」掲載の「サーモンの手まり寿司」、「夢眠軒の料理」掲載の「牛つくだ煮のおにぎり」を作った。さらに2人お手製の豚汁も提供され、全員で食事をしたあと、最後に1人ひとりとスリーショットチェキ会が行われた。
会場に登場した相沢と夢眠は、参加者へ「皆さん、当たって、来てくれてありがとうございます! 今日はこの本に載っている『サーモンの手まり寿司』と『牛つくだ煮のおにぎり』をみんなで作って食べようという会です。楽しんでいきましょう! よろしくお願いします!」と元気に挨拶。アシスタントには夢眠の実姉で料理人のMaaもスタンバイしていた。
さっそく2人は手を洗い、「牛つくだ煮のおにぎり」に取りかかる。下ごしらえされた材料のおにぎりを握ってのりを巻きながら参加者にやり方をレクチャーし、次は「サーモンの手まり寿司」へ。こちらも1人ひとりが用意された酢飯を握り、サーモン、飾りのチャービルを乗せていった。この間、相沢と夢眠は調理のアドバイスや、本の掲載メニューにまつわる思い出話、会場にBGMとして流れるでんぱ組.incの楽曲の裏話をしたり、参加者の近くへ行って出来栄えを確かめたりと、終始和やかな雰囲気を築いていた。
そして、2人の好きな具が入った豚汁を全員分よそって配布すると、お楽しみの食事タイムに。「私たちがいっぱいしゃべっちゃったから、10分で食べないといけないらしいです!(笑)」という展開になったものの、ほうぼうから「おいしい!」と声が上がり、2人は「本の中(のメニュー)で何か作ってみてくれた人いますか?」などファンとの会話も楽しんでいた。
イベントを終え、囲み取材に応じた2人は「面白かったねー」と口をそろえる。相沢は「(参加者と)ライブとかで会ってるので顔がわかる人もいるんですけど、一緒にごはんを作ってみるとか食べてみるってなかなかない機会なので、みんなの新たな顔が見れたというか、みんなのことを少しでも知れたところがすごい楽しかったです」とコメント。夢眠は「この感じ、学校の調理実習に近かったのでみんながドキドキしてましたね。『この鮭落としたらもう俺の具はないぞ』っていう緊張感だとか(笑)、豚汁を真剣に選んでみたりとか、私たちも初心に戻れたというか。食べてくれる人の顔を見るっていうのはあるけど一緒に作るっていうのは新鮮でした」と話した。
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