3月11日にニューアルバム「うたい去りし花」のリリースを控えた
今回のイベントはFM802「Sony REAL MUSIQ」が“REAL -18- EIGHTEEN'S MEMORY”と題して、この春卒業を迎える高校生を対象に参加者を募集。約100組にもおよぶ応募が集まり、抽選の結果、Aqua Timezが大阪成蹊女子高等学校を訪問することになった。
約50名の生徒の前に、Aqua Timezのメンバー3人(太志、OKP-STAR、mayuko)が登場。すると大歓声が沸き上がり、会場となった音楽室にいた生徒たちはどよめきをみせた。スポーツ科ということもあり、部活動がつらいときはAqua Timezの曲を聴いて勇気づけられ励まされたという、応募した学生からのメッセージを紹介。メンバーもあたたかい表情で、生徒たちに感謝の言葉を伝えた。
そして、ニューアルバム「うたい去りし花」から「別れの詩-still connected-」を全員で聴くことに。初めて聴く新曲がプレゼントされ、生徒たちの心に強く響くイベントとなった。収録後には生徒からAqua Timezのメンバーに花束が贈られ、リクエストがあったヒット曲「虹」をみんなで聴いた際には、ボーカルの太志がサプライズで熱唱。突然の出来事に、生徒たちは大興奮しているようだった。
イベント終了後には、Aqua Timezと生徒たちで記念撮影を実施。卒業を間近に控えた生徒たちには、高校生活での思い出のひとつとして心に刻み込まれたことだろう。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Aqua Timez、卒業を控えた高校生と“真剣しゃべり場” http://natalie.mu/news/show/id/13872