10月から日本テレビほかで放送されているアニメ「寄生獣 セイの格率」で、主人公・泉新一の右手に寄生した生命体「ミギー」の効果音を、ヒューマンビートボクサーのRinkaが担当していることが明らかになった。
Rinkaは17歳の女子高生ビートボクサーで、見た目からは想像できないドープなサウンドが特徴。小学生の頃にヒューマンビートボックスを始め、昨年はヒューマンビートボックスの日本一を決める大会「HUMAN BEATBOX BATTLE JAPAN」で優勝を果たしている。
彼女はこのアニメで、ミギーの迫力ある動きや愛らしい動きに、さまざまな技術を駆使して口だけで効果音を付けている。ミギー役の声優を務める
なお、アニメ「寄生獣 セイの格率」はすでに第1・2話が放送済み。第3話は10月22日(水)深夜25:29より日本テレビほかでオンエアされる。
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- アニメ『寄生獣 セイの格率』公式サイト
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水島 精二 @oichanmusi
そうか!昨日見てなんか引っかかった音はこういう事だったのか!面白い試み\(^o^)/ “@natalie_mu: アニメ寄生獣でビートボクサーが効果音担当 http://t.co/n9ucAY4lj0”