MONOが2年ぶり新作2枚発売、envyも参加

MONOがニューアルバム「レイズ・オブ・ダークネス / Rays of Darkness」「ザ・ラスト・ドーン / The Last Dawn」を11月5日に2枚同時リリースする。

前作「For My Parents」から約2年2カ月ぶりのアルバムとなるこの2作。2枚で希望と絶望、愛と喪失、喜びと痛みといった人生における対のテーマを表現する。「レイズ・オブ・ダークネス / Rays of Darkness」は初めて管弦楽器を使わずに制作したアルバムで、まさに“ダーク”な1枚に。envyのTetsuya Fukagawa（Vo）が参加しており、楽曲の迫力や破壊力に磨きをかける。一方「ザ・ラスト・ドーン / The Last Dawn」はシューゲイザーやミニマルな映画音楽などさまざまな要素を取り入れた、幻想的で明るい1枚となる。