音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

エビ中、テレ東深夜ドラマで視聴率20%目指す

773

私立恵比寿中学「甲殻不動戦記 ロボサン」制作発表会の様子。

私立恵比寿中学「甲殻不動戦記 ロボサン」制作発表会の様子。

私立恵比寿中学が主演を務めるドラマ「甲殻不動戦記 ロボサン」が、10月よりテレビ東京でオンエアされることが決定した。

「甲殻不動戦記 ロボサン」は、東映アニメーションが手がけるSFタッチのアイドルドラマ。本日8月15日に東京都内で行われた制作発表会では、元モーニング娘。のテレビ東京・紺野あさ美アナウンサー司会のもと、メンバー8人が現在撮影中だというドラマの見どころや自身の役柄について語った。

面倒見のいい最年長ながらちょっと残念なキャラクター・アコ姉役を演じる真山りかは、「私は2次元が好きなので、VFXとコラボできるということでものすごくテンションが上がってます。これからは“2.5次元俳優”を目指せるようにがんばります」とアニメオタクならではの意気込みを語り、不思議な少女・スーさん役の安本彩花は「マネージャーさんには“女版荒川良々”を目指せと言われたので、それを意識してがんばります」とコメント。女の子らしいかわいさあふれるキャラクター・マリーを演じる星名美怜は「1回でいいから視聴率20%超えをしてみたいなと思います」と意欲を燃やした。

全員現役学生のエビ中は、この夏休み期間にドラマ撮影を行っており、撮影の合間には学校の宿題に追われているメンバーも。中学4年生(高校1年生)の松野莉奈は「あと2つ終わっていない」と残る宿題にあせりの表情を見せたが、小林歌穂は「65ページたまってます」となぜか笑顔で告白。また会見ではメンバーもまだ観ていないという巨大ロボットの静止画ビジュアルが発表され、ドラマの第2の主役と言える迫力あるロボットの姿に8人は驚きの表情を見せた。なおVFXはハリウッド映画並みのクオリティながら、予算の都合上起動時間に制限があるとのこと。

さらに会見では、エビ中の新曲「ハイタテキ!」がドラマの主題歌に採用されたことが明らかに。エビ中のUstream公式チャンネルを通じて会見の模様が生中継される中、新曲「ハイタテキ!」がドラマ放送開始に先駆け一足早く再生されると、Ustreamのソーシャルストリーム欄には視聴者による大興奮のコメントが並んだ。なお「ハイタテキ!」はTAKUYAがサウンドプロデュースを手がけた楽曲で、11月5日にはエビ中のニューシングルとしてリリースされる予定だ。

このドラマを手がけるテレビ東京・祖父江里奈プロデューサーは「オリジナリティあふれるドラマが多い枠で、私立恵比寿中学の皆さんと東映アニメーションさんとのコラボということで、テレビでは観たことないような映像をお届けできるかと思います。撮影はワンシチュエーションでみんなこの部屋の中で行っております。エビ中の皆さんは暑い中必死にがんばっておりますので、ぜひ彼女たちの奮闘をご覧いただけたらと思います」とコメント。「モテキ」や現在放送中の「アオイホノオ」「アラサーちゃん」など話題作を多く輩出するテレ東金曜深夜のドラマ枠で、エビ中の8人がどのような活躍を見せてくれるのか楽しみにしておこう。

音楽ナタリーをフォロー