後藤真希、オーディション審査で思わず涙

後藤真希が8月12日、次世代のトップモデルとトップアーティストを発掘するオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION ドラフト会議」ファイナリスト発表で特別審査員を務めた。

特別審査員という大役を任された後藤は、アーティスト部門発表後にコメントを求められると「私もオーディション出身の身なので、見ているだけで感動しちゃいました！ 気持ちで……ああ泣いちゃった……。気持ちで伝えられるようにがんばってくださいね！」と自身の過去を思い出しつつ涙ながらに語った。また自身がオーディションを受けた際のこぼれ話として、髪色を明るくしすぎてしまったエピソードを告白。最後は「オーディションを受けている人の熱い気持ち、キラキラした気持ちをすごく感じました！」と締めくくった。

先月の結婚発表後、初めて公の場に立った彼女。退場時に報道陣から「新婚生活はいかがですか？」と声をかけられると、「幸せです！」と明るく答えた。

後藤はスマートフォンおよびPC向けキュレーションサービス「Alifis（アリフィス）」のチーフキュレーターとして情報発信を行いつつ、芸能活動を続けていく。