misono「エリートヤンキー三郎」に自作主題歌提供

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2009年2月28日全国公開の映画「激情版 エリートヤンキー三郎」の主題歌に、misonoの新曲「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」が決定した。

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今回の映画にはドラマ版に引き続き石黒英雄、板倉俊之(インパルス)、橋本じゅん、池田鉄洋らが出演。また、仲間由紀恵がシスター役で友情出演することでも話題を呼んでいる。

今回の映画にはドラマ版に引き続き石黒英雄、板倉俊之(インパルス)、橋本じゅん、池田鉄洋らが出演。また、仲間由紀恵がシスター役で友情出演することでも話題を呼んでいる。

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「激情版 エリートヤンキー三郎」は、「週刊ヤングマガジン」に連載中の不良ギャグ漫画を原作にした作品。昨年春にテレビ東京系列で放送されたドラマ版の続編となっている。

misonoはこの映画のために、自ら作詞・作曲を手がけた書き下ろし曲を提供。映画の世界に対する、彼女ならではの思いが込められた楽曲に仕上がっている。2009年にはCDリリースが予定されているので、映画と共に楽しみにしておこう。

misono 公式コメント

いつもそうなんですが、この作品もお話をいただいてから、歌詞を書いてそれから今回は作曲もしました。タイトルの『球魂~やる気・元気・その木の根っこ』は、‘球根’と‘入魂’を足したもので、‘球根’のようにみんなもそれぞれ命を育てていて、人生という名の花を咲かせるんだけど、みんな見えてる木とか花にしか目がいかないんだけど、本当はそれを支えている土の中の見えない沢山の根っこが大切なんじゃないかなって、思うんです。その根っこというのは、いろんな自分だったり、友達や家族だったりして、大きな木であればあるほど沢山の根っこがささえてくれているんだという事に思うんです。‘入魂’はそんな‘球根(命)’に魂をいれて愛情を注いで、育ってほしいという意味を込めました。なぜなら、ヤンキーの人も、ただ自分に素直に一生懸命生きているだけだと思うからです。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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