1971年に日本で初めてMOOGシンセサイザーを個人輸入するなど、日本における電子音楽のパイオニアとして活躍を続けている冨田勲。今回は冨田と縁の深いメディアアーティスト・宇川直弘が聞き手を務め、2013年の「FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013」出演時の感想やオリジナル盤「展覧会の絵」が発売された1975年当時の裏話、初音ミクを「イーハトーヴ交響曲」のソリストとして迎えた理由、初音ミクへの印象など幅広く語り合っている。巨匠の思想を垣間見ることができる貴重な対話の数々をじっくりと堪能してほしい。
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- 冨田勲|日本コロムビア
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kentarotakahashi @kentarotakahash
うわー、これはすげー対談記事だ。RT @natalie_mu: 冨田勲×宇川直宏、対談で語らう電子音楽とボーカロイド http://t.co/ebEUMrAct6