恵庭からメジャーへ、幼なじみ5人組FOLKSの魅力に迫る

FOLKSが本日2月12日にメジャーデビューミニアルバム「NEWTOWN」をリリース。これを記念してナタリーでは彼らにインタビューを行った。

メンバー全員が北海道恵庭市にある新興住宅地「恵み野」に育ち、現在も地元を拠点に活動しているFOLKS。ダイナミックかつ緻密なアレンジや、幼なじみ同士だからこそ奏でられる息の合ったアンサンブルで徐々にリスナーを獲得している。

インタビューでは結成のいきさつに始まり、それぞれ異なるバックボーンを持つ5人がどのような形で制作活動を行っているのかを聞き、そのサウンドの根源に迫った。「自分たちから情報を取っていって、いろんなものと組み合わせる力」が自分たちのオリジナリティだと明言する彼ら。新世代ならではの手法で音楽を作り出すFOLKSの魅力を、このテキストで確かめてほしい。