NICO Touches the Wallsが“今”ベストアルバムを出す理由

NICO Touches the Wallsが本日2月5日に初のベストアルバム「ニコ タッチズ ザ ウォールズ ノ ベスト」を発表。これにあわせてナタリーではメンバーインタビューを公開した。

8月に開催する2度目の日本武道館公演を見据えて制作されたベスト盤は、ライブでファンとともに育ててきた数々のナンバーと、「ローハイド」「パンドーラ」という新曲を収めた17曲入り。初回限定盤にはインディーズ時代の「Walls Is Beginning」を再現したスタジオライブのDVDが付属するなど、初心者にもコアなファンにも訴求できる間口の広い作品に仕上がっている。

今回のインタビューで4人は、2010年に開催された初の武道館公演での反省点や自分たちの課題を告白。またそれぞれのターニングポイントとなった楽曲やそのエピソード、以前はライブ嫌いだったという意外な過去も明かし、現在のNICO Touches the Wallsについて語っている。