SAKEROCK特設サイトで「ホニャララ」の全貌を公開

SAKEROCKのニューアルバム「ホニャララ」のリリースを記念した特設サイトがオープン。アルバムの全貌が明らかにされた。

「ホニャララ」PVを手がけたのは、星野源が結成した映像チーム「山田一郎」によるもの。PVの概念を大きくはみ出した映像となっている。

「ホニャララ」PVを手がけたのは、星野源が結成した映像チーム「山田一郎」によるもの。PVの概念を大きくはみ出した映像となっている。

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本作のゲストアーティストはキーボード野村卓史(グッドラックヘイワ/ex. SAKEROCK)、ヴァイオリン岡村美央、チェロ橋本歩の3人。バンドメンバーと同等に長時間制作に携わり、新たなSAKEROCKサウンドを作り上げている。

本作のゲストアーティストはキーボード野村卓史(グッドラックヘイワ/ex. SAKEROCK)、ヴァイオリン岡村美央、チェロ橋本歩の3人。バンドメンバーと同等に長時間制作に携わり、新たなSAKEROCKサウンドを作り上げている。

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「ホニャララ」にはシングルとして発表された「会社員」「今の私」をはじめとしたオリジナル楽曲に、坂本龍一「千のナイフ」とゲーム「妖怪道中記」の世界が混ざり合った「千のナイフと妖怪道中記」を加えた12曲のインストナンバーを収録。オフィシャルYouTubeチャンネルにはタイトル曲「ホニャララ」のビデオクリップがフルサイズで公開されているので、まずはこちらでアルバムの感触を確かめてほしい。

また本作には、44ページにおよぶ“結構な出来映え”のブックレット「ホニャララの本」が同梱。気鋭の写真家・梅佳代が撮影した特殊グラビアや、雑誌「TV Bros.」の電気グルーヴインタビューでおなじみ天久聖一による虚無感たっぷりのインタビュー、メンバー4人がそれぞれゲストを招いた「ホニャララの対談」、「団地ともお」などで知られる人気漫画家・小田扉による描き下ろしマンガなどが掲載される。

「ホニャララの対談」では、星野源の対談相手として細野晴臣が登場。細野は本作へのコメントも寄稿している。

なお特設サイトでは10月23日に全国ツアーの情報が発表されるので、ファンは楽しみにしておこう。

■「ホニャララ」ビデオクリップ

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