第31回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、
「ドライブ・マイ・カー」の濱口が手がけた「偶然と想像」は3つの短編からなるオムニバス作品。古川琴音、中島歩、玄理、渋川清彦、森郁月、甲斐翔真、占部房子、河井青葉らが出演し、第71回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞した。
またベストテン2位となった「
1992年に創立された日本映画プロフェッショナル大賞は監督、プロデューサー、脚本家、宣伝・興行関係者、映画評論家、編集者などからなる選考委員の投票と、実行委員会の独自の評価により決定される賞。今年も授賞式は開催されず、受賞者には記念の楯が贈呈される。
第31回日本映画プロフェッショナル大賞 受賞結果
ベストテン
1位「偶然と想像」
2位「由宇子の天秤」
3位「
4位「
5位「
6位「
7位「
8位「
8位「
10位「
作品賞
「偶然と想像」
主演女優賞
瀧内公美「由宇子の天秤」
主演男優賞
成田凌「まともじゃないのは君も一緒」
監督賞
春本雄二郎「由宇子の天秤」
新人監督賞
松本壮史「サマーフィルムにのって」
特別賞
孫家邦(「花束みたいな恋をした」製作)
函館市民映画館シネマアイリス(長年の功績に対して)
特別功労賞
関連する特集・インタビュー
リンク
はっち @chikuwahachio
殆どミニシアターで上映されてた作品だね
偶然と想像は観るか迷ったんだよなぁ https://t.co/avE70QJuOG