日プロ大賞で「本気のしるし」が作品賞に、女優・男優賞は小松菜奈と草なぎ剛

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第30回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表。深田晃司の監督作「本気のしるし 劇場版」がベストテンの1位に輝き、作品賞を獲得した。

「本気のしるし 劇場版」 (c)星里もちる・小学館/メ~テレ

「本気のしるし 劇場版」 (c)星里もちる・小学館/メ~テレ

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「さくら」 (c)西加奈子/小学館 (c)2020「さくら」製作委員会

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森崎ウィン土村芳が共演した「本気のしるし 劇場版」は、退屈な毎日を過ごすサラリーマン・辻一路の日常が、葉山浮世という女性に出会ったことで狂っていくさまを描くラブサスペンス。また、主演女優賞は「さくら」「」の演技が評価された小松菜奈が受賞し、主演男優賞には「ミッドナイトスワン」の草なぎ剛が輝いた。そのほか、監督賞に「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫、新人監督賞に「37セカンズ」のHIKARIが選ばれている。全受賞結果は以下の通り。

「ミッドナイトスワン」 (c)2020 Midnight Swan Film Partners

「ミッドナイトスワン」 (c)2020 Midnight Swan Film Partners[拡大]

1992年に創立された日本映画プロフェッショナル大賞は、映画監督や脚本家、プロデューサー、宣伝関係者、評論家などからなる選考委員の投票と、実行委員会の独自の評価により決定される賞。今年は授賞式の開催はせず、受賞者には記念の楯が贈呈される。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

第30回日本映画プロフェッショナル大賞 受賞結果

ベストテン

1位「本気のしるし 劇場版」
2位「37セカンズ」
3位「アルプススタンドのはしの方」
4位「アンダードッグ 前編」「アンダードッグ 後編
5位「ミッドナイトスワン」
6位「風の電話
7位「海辺の映画館―キネマの玉手箱」
8位「れいこいるか
9位「喜劇 愛妻物語
10位「さくら」
10位「のぼる小寺さん

作品賞

「本気のしるし 劇場版」

主演女優賞

小松菜奈「さくら」「糸」

主演男優賞

草なぎ剛「ミッドナイトスワン」

監督賞

城定秀夫「アルプススタンドのはしの方」

新人監督賞

HIKARI「37セカンズ」

特別賞

豊島圭介(「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を監督)
大島新(「なぜ君は総理大臣になれないのか」を監督)

特別功労賞

桂千穂(脚本家としての長年の功績、日プロ大賞選考委員としての功労に対して)
成田尚哉(プロデューサーとしての長年の功績、日プロ大賞選考委員としての功労に対して)

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