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三浦春馬「素晴らしい景色見せてくれた」と感慨、「進撃の巨人」後編舞台挨拶

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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」初日舞台挨拶の様子。左から樋口真嗣、松尾諭、桜庭ななみ、本郷奏多、水原希子、三浦春馬、長谷川博己、石原さとみ、三浦貴大、國村隼。

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」初日舞台挨拶の様子。左から樋口真嗣、松尾諭、桜庭ななみ、本郷奏多、水原希子、三浦春馬、長谷川博己、石原さとみ、三浦貴大、國村隼。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の初日舞台挨拶が本日9月19日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、キャストの三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼、監督の樋口真嗣が登壇した。

MCの呼びこみでキャストや監督が登場すると、映画を観終わったばかりの観客は一気にヒートアップ。初日を迎えたキャスト陣も、肩の荷が下りたようにネタバレを含む挨拶を次々と披露していく。今まで言えなかったことを喜々として語るキャストたちの姿に、満席の会場から歓声が飛ぶ。

MCからストーリーを踏まえ「自分の中で乗り越えた壁は何か」という質問を受けた本郷は「二枚目の壁です」ときっぱり。「春馬くんと一緒に20回近く舞台挨拶を行ってきたんです。そうすると春馬くんの方が男前で、自分はピエロ役に徹するしかなかった」と冗談交じりに言葉を重ねると、三浦春馬は「いやいや、僕は奏多くんの顔好きだよ」と返し、笑顔で見つめ合う。

今回も含め、計58回の舞台挨拶を行ってきた三浦春馬はその数に驚きながらも「宣伝担当者の方々や、キャストの皆が『多くの人に届けたい』という気持ちを前面に出して活動したおかげです」と思いを吐露。舞台挨拶の総移動距離がおよそ3万2000kmで、それが地球4分の3周分と説明を受けると「くそう、もうちょっとで1周だったのに」と無邪気に答える。

最後にマイクを握った三浦春馬は、「本日の舞台挨拶をもって、僕の『進撃の巨人』キャンペーンは終わりになるのですが、すごく寂しいです」と本作にかけた思いをのぞかせる。その後「スタッフの方々の力を引き出し、僕らを束ねた樋口監督に大きな拍手をお願いします」と三浦春馬が語ると、感極まった樋口が男泣き。そんな樋口をやさしく見つめながら「素晴らしい景色を見せてくれたこの作品が、多くの人に届くことを祈っています」と語りイベントの幕を引いた。

本作は、諫山創のマンガを原作にした実写版2部作「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の後編。文明の崩壊した世界を舞台に、人を食らう謎の巨人たちとその討伐のために結成された調査兵団との戦いを描く。加えて9月30日よりアメリカでの公開も決定。112館のスクリーンにかけられる。

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