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「見はらし世代」は、再開発が進む東京・渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く主人公・蓮が、母の死をきっかけに疎遠になった父との関係を見つめ直す物語。団塚唯我が長編監督デビューを飾り、黒崎が蓮に扮した。遠藤憲一と井川遥が両親役、木竜麻生が姉役で共演に名を連ねる。
黒崎は「監督、プロデューサーなどたくさんの方の支えによるものだと思います」と感謝を伝え、「素晴らしい賞に見合う俳優になれるよう、今後も精進して参ります」と述べる。撮影時の思い出を聞かれると「(監督とは)同世代ならではのコンビネーションがあったと思います」と明かした。
黒崎は2002年4月19日生まれ、兵庫県出身。2023年度後期の連続テレビ小説「ブギウギ」にて、主人公・鈴子の弟、六郎役を演じて注目を集めた。主な出演作は映画「さよなら ほやマン」「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」「アフター・ザ・クエイク」「ストロベリームーン 余命半年の恋」「万事快調〈オール・グリーンズ〉」など。
映画ナタリーでは、表彰式の模様を引き続きレポートする。
2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン 受賞一覧
日本映画ベスト・テン第1位「旅と日々」
外国映画ベスト・テン第1位「ワン・バトル・アフター・アナザー」
文化映画ベスト・テン第1位「よみがえる声」
個人賞
日本映画監督賞:李相日「国宝」
日本映画脚本賞:奥寺佐渡子「国宝」
外国映画監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
主演女優賞:シム・ウンギョン「旅と日々」
主演男優賞:吉沢亮「国宝」ほか
助演女優賞:伊東蒼「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」
助演男優賞:佐藤二朗「爆弾」ほか
新人女優賞:鈴木唯「ルノワール」
新人男優賞:
読者選出日本映画監督賞:李相日「国宝」
読者選出外国映画監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
読者賞:秦早穗子「シネマ・エッセイ 記憶の影から」
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おおとも ひさし @tekuriha
【キネ旬ベスト・テン】黒崎煌代、新人賞受賞は「たくさんの方の支えによるもの」 -
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