【キネ旬ベスト・テン】ありったけの感謝を!「爆弾」佐藤二朗が助演男優賞

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爆弾」のキャスト・佐藤二朗が、2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テンの助演男優賞を受賞。本日2月19日に東京・Bunkamura オーチャードホールで行われた表彰式に登場した。

2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式より、助演男優賞を受賞した「爆弾」の佐藤二朗

2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式より、助演男優賞を受賞した「爆弾」の佐藤二朗

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「爆弾」では、東京のどこかに“爆発予定の爆弾”が仕掛けられたという前代未聞の事態を舞台に、取調室での尋問と現場の捜査が同時進行で描かれた。永井聡が監督、山田裕貴が主演を務め、佐藤は“スズキタゴサク”と名乗る謎の中年男を演じた。

佐藤は「今日は(警備員に)止められずに入れました」と声を弾ませて会場の笑いを誘い、「僕を見てくれているすべての人にありったけの感謝を申し上げたい!」と続ける。さらに2022年公開の映画「さがす」で父娘役を務めた伊東蒼が、ともに助演賞を受賞したことを喜んだ。

2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式より、助演男優賞を受賞した「爆弾」の佐藤二朗

2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式より、助演男優賞を受賞した「爆弾」の佐藤二朗 [高画質で見る]

佐藤は1969年5月7日生まれ、愛知県出身。1996年に演劇ユニットちからわざを旗揚げし、全公演で作・出演を担う。俳優としての近年の出演作には映画「さがす」「あんのこと」「新解釈・幕末伝」などがある。

映画ナタリーでは、表彰式の模様を引き続きレポートする。

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2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン 受賞一覧

日本映画ベスト・テン第1位「旅と日々」
外国映画ベスト・テン第1位「ワン・バトル・アフター・アナザー」
文化映画ベスト・テン第1位「よみがえる声」

個人賞

日本映画監督賞:李相日「国宝」
日本映画脚本賞:奥寺佐渡子「国宝」
外国映画監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
主演女優賞:シム・ウンギョン「旅と日々」
主演男優賞:吉沢亮「国宝」ほか
助演女優賞:伊東蒼「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」
助演男優賞:佐藤二朗爆弾」ほか
新人女優賞:鈴木唯「ルノワール」
新人男優賞:黒崎煌代「見はらし世代」ほか
読者選出日本映画監督賞:李相日「国宝」
読者選出外国映画監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
読者賞:秦早穗子「シネマ・エッセイ 記憶の影から」

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