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「バクマン。」イベントで神木が“山田孝之式筋トレ”披露、佐藤は童貞演技に苦戦

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「バクマン。」レッドカーペットイベントの様子。

「バクマン。」レッドカーペットイベントの様子。

本日9月8日、東京・六本木ヒルズアリーナにて「バクマン。」のレッドカーペットイベントが開催され、監督、キャストら16名が登壇した。

大根仁が監督を務める「バクマン。」は、大場つぐみと小畑健によるマンガの実写化作品。佐藤健神木隆之介扮する高校生2人組がマンガを共作し、週刊少年ジャンプでの連載を目指す姿を描き出す。

この日のイベントには大根、佐藤、神木に加え、染谷将太小松菜奈桐谷健太新井浩文皆川猿時山田孝之宮藤官九郎リリー・フランキーといったメインキャスト、そして音楽を担当したサカナクションのメンバーが登壇。佐藤や神木は、雨の中集まった600人のファンへ口々に感謝を述べていく。マイクが見つからず困っている小松に佐藤がそっとマイクを手渡すと、それを見た桐谷もマイクをなくしたフリをして笑いを誘う場面も。さらに皆川は自分に対する女性ファンからの声援が少ないことに気づき「そんな感じかあ……」と落胆してみせたが、観客に向けて「今日はみんないい顔してるよ、大好きだよ!」と雄叫びを上げ場を盛り上げる。

本作にはマンガ家の脳内をイメージした表現として、プロジェクションマッピングやCGを使ったアクションがふんだんに盛り込まれている。佐藤は台本を読んだときのことを「これは普通の映画じゃないなって。台本に、参考映像としてYouTubeのURLが載ってるんですよ!」と振り返る。染谷はそんな佐藤・神木とのバトルシーンについて「すごい難しかったですね。いろいろ想像しながらやったんですけどお2人はキレがあって……」と謙遜して話すが、大根に「俺は現場で、『るろ剣』対『寄生獣』だと思って見てたよ!」と口を挟まれると「俺、ミギーがいないと何もできないんで」と照れ笑いした。

ここでリリーが、撮影の合間に山田が神木に“山田式腹筋トレーニング”を伝授していたというエピソードを明かす。神木が「次の作品が茶髪でパーマかけているような役で、ちょうど鍛えたいなと思っていたので教えてもらったんですよ」と説明していると、大根や観客から「見たーい!」という声が。山田は頑として拒否したが、代わりに神木が「こうやって5秒かけてひざを曲げて……」と実践しはじめると「足は肩幅(まで開く)!」と徹底的な指導ぶりを見せた。

キャストらはその後、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた完成披露舞台挨拶にも登場。その中では、大根に「この2人が童貞に見えるかどうかが問題だった。神木は問題なかったけど」と言われた佐藤が「正直本当に心配で……。皆さん、僕が童貞に見えるかどうかチェックしてくださいね!」と呼びかけ場を騒然とさせる一幕も。そのほか桐谷が、大根が小松を足元からなめるように撮ったカットを絶賛したり、皆川が「この中に死にたいなって思ってる人がいるかもしれないけど、『大丈夫、生きたほうがいい』って気持ちになれると思います」と突如力説したりと、笑い声が絶えないままイベントは終了した。

「バクマン。」は10月3日より全国ロードショー。

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