佐藤健と神木隆之介が原作キャラと4ショット、「バクマン。」のビジュアル届く

「モテキ」で知られる大根仁監督の最新作「バクマン。」が10月3日に公開される。今回そのティザービジュアルが解禁となった。

映画「バクマン。」は、大場つぐみ、小畑健による同名マンガを原作にした青春マンガ活劇。高校生の真城最高が、文才に長けたクラスメイトの高木秋人に誘われ、2人でプロのマンガ家を目指し活躍していく姿を描く。マンガ家だった叔父のあとを追うように突き進む真城を佐藤健が、読者に届くストーリーを生み出そうと苦悶する高木を神木隆之介が演じる。ほかに小松菜奈、染谷将太、新井浩文、山田孝之、リリー・フランキー、宮藤官九郎らバラエティ豊かな出演者がそろう。

ティザービジュアルでは、小畑健の描き下ろしイラストを手に持った佐藤と神木が前方に視線を向けている。さらに彼らの意志を表すように「描く。」「ジャンプの頂点へ。」と力強いコピーが並ぶ。このビジュアルを使用したチラシが、4月18日より全国の劇場で掲出される予定だ。

「バクマン。」は10月3日より全国東宝系にてロードショー。