主演作「バクマン。」が全国ロードショー中の
このイベントはアジアの俳優を国際的に紹介することを目的として行われるもので、佐藤は長澤まさみとともに日本代表として出席。台湾のマーク・チャオとサンドリーナ・ピンナ、韓国のキム・ウビンとキム・ゴウンとともに、俳優としての考え方や今後の計画などにまつわるトークを展開した。佐藤はイベントについて「日本にある数多くの素晴らしい映画、そして監督、キャストのことをもっと深く知ってもらえるようなきっかけになればと思います」と述べる。
続いて佐藤は、野外舞台挨拶や“スターロード”と呼ばれるレッドカーペットに登場。韓国のファンからの歓迎に笑顔で応え、ふれあいを楽しむ一幕も見られた。そして招待俳優や映画関係者が集うレセプションへの出席を最後に、公式日程は終了した。なお第20回釜山国際映画祭は、10月1日から10日まで、韓国にて開催中。
佐藤健 コメント
昨日の夜は、ソン・ガンホさんやキム・ジウン監督と食事をさせて頂く機会がありました。そんなことも映画祭ならではでとても嬉しかったです。今回、僕が招待していただいた「アジアキャスティングマーケット」を通じて、日本にある数多くの素晴らしい映画、そして監督、キャストのことをもっと深く知ってもらえるようなきっかけになればと思います。
その為には、僕自身がさらに努力を重ね、より多くの人に感動を与えられるような作品に挑戦し続けていきたいと思います。
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佐藤健、釜山国際映画祭に日本を代表する若手俳優として出席 - 映画ナタリー http://t.co/W0Wt6W6Fvy