10月3日公開の「バクマン。」は、小畑健と大場つぐみによるコミックを、
「新宝島」は、サカナクションの山口一郎が映画のストーリーに沿って「線を描く」をテーマに制作した楽曲。このたび公開されたMVは、80年代末から90年代初頭のJ-POPを意識したレトロ感あるサウンドにあわせ、昭和の歌番組やバラエティ番組へオマージュを捧げたものとなっている。
また9月30日にリリースされるシングル「新宝島」の限定版には、特典映像として「新宝島」のカラオケ映像が収録されている。こちらは、カラオケ映像で映像監督デビューしたという大根自らがメガホンを取り、90年代当時のカラオケ映像を再現したもの。「新宝島」の音源をバックに漫画家を目指す男とそれを応援する女のラブストーリーを描いており、大根にとって「バクマン。」のセルフパロディとなっている。
カラオケ映像は9月30日から通信カラオケLIVE DAMシリーズで順次配信予定。限定版シングルに付属のDVDにはこの映像に加え、歌入りバージョンやメイキング映像、「バクマン。」映画音楽制作を振り返る江島啓一らのトークセッションの様子も収められている。現在YouTubeではこの企画のダイジェスト映像が公開中。
関連記事
大根仁の映画作品
関連商品
リンク
- 映画「バクマン。」公式サイト
- サカナクション 「新宝島」|GYAO!
- 映画「バクマン。」特集|無料映像 GYAO![ギャオ]
- サカナクション「新宝島」カラオケ映像 ダイジェスト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
「バクマン。」サカナクションの主題歌MV公開、大根仁が手がけたカラオケ映像も http://t.co/eoNrwSZu72 #映画バクマン #バクマン #bakuman #sakanaction http://t.co/niQutx1KvD