「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など国内外で高い人気を誇るアニメーションを多数手がけてきた制作会社・京都アニメーションの代表取締役社長・八田英明が2月16日に死去した。76歳だった。本日3月2日、同社が公式サイトを通じて発表した。
同サイトでは「1985年の弊社設立から四十余年にわたり『よってたかって作る』を合言葉に、真摯なアニメーション制作を軸とした人を大切にしたエンターテインメント企業を志し、社長の任を果たしてまいりました」と功績をたたえ、後任は八田真一郎が務めると報告。「社員一同、故人の想いを受け継ぎ、これからも世界中の皆さまに楽しんでいただける作品をよってたかって作ってまいります」と伝えている。
京都アニメーションは、テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」などで一躍注目を浴び、「けいおん!」「Free!」「響け!ユーフォニアム」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など数々のヒット作を送り出してきた。2016年公開の「映画 聲の形」では第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞などを受賞するなど、劇場版作品でも存在感を示してきた。
また2019年7月には京都・伏見区にある同社第1スタジオが放火され、36名が犠牲となる事件が発生。その後も多くのファンや関係者からの支援を力に再建を進めてきた。
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