SOILのピアノトリオ、J.A.Mの1stアルバムが完成
2008年1月25日 13:23
SOIL & "PIMP" SESSIONSのメンバー3人(丈青、秋田ゴールドマン、みどりん)によるピアノ・トリオ、J.A.Mが1stアルバム「Just A Maestro」を3月5日にリリースすることが決定した。
ジャズを主体にヒップホップ、ハウス、ラテンなどさまざまなフレイバーが交差する、SOILとはまたひと味違った世界観を持ったJ.A.M。昨年の「FUJI ROCK FESTIVAL '07」にて、急病で出演キャンセルとなったTHE DURUTTI COLUMNの代理としてFIELD OF HEAVENステージに出演し、観客を大いに沸かせた彼らが、ついに初の音源をリリースすることになる。
今回のアルバムは全13曲入り。GAGLEのDJ Mitsu The Beatsがスクラッチで、ジャズシンガーのホセ・ジェームスがボーカルとスキャットでゲスト参加している。卓越したテクニックに裏打ちされためくるめく音の万華鏡を体感してみよう。
なおアルバム発売に先立ち2月6日より、収録曲2曲とライブ音源が「JAZZY JOINT EP」としてiTunes Store限定で先行配信リリースされる。
商品情報
J.A.M「Just A Maestro」
- VICL-62762 / 2500円(CD)
2008年3月5日発売
Victor Entertainment
<収録曲>
01. age of no quality
02. Quiet Fire
03. New Things
04. In the sea
05. Crescendo
06. Master of the World
07. Jazzy Joint featuring Jose James
08. 道
09. Roy's Scat
10. Identity breaker
11. Quiet Blue
12. Sign
13. Quiet Passion