[DEPAPEPE] アコギ×クラシックの新境地を開拓
2007年10月26日 12:35 1
初となるカバー作品で彼らが挑んだのは、バッハの「G線上のアリア」や サティの「ジムノペディ」、ラヴェルの「ボレロ」などクラシックの巨匠による名曲全6曲。監修には、ポップスからクラシックまで幅広く活躍中の作曲家・千住明を迎え、今までありそうでなかった新しい分野にチャレンジしている。
誰もが知る楽曲の数々がどのようにカバーされているのか。確かな演奏力に定評がある彼らだけに、その仕上がりには大いに期待できそうだ。
商品情報
DEPAPEPE「デパクラ」
- SECL-549 / 2141円
2007年11月28日発売
SME Records
<収録曲>
01. パッヘルベル「パッヘルベルのカノン」
02. バッハ「2声のインヴェンション 第4番」
03. バッハ「G線上のアリア」
04. ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13“悲愴”」
05. サティ「ジムノペディ 第1番」
06. ラヴェル「ボレロ」
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音楽ナタリー @natalie_mu
DEPAPEPEがアコースティックギターのみでクラシック曲をカバーしたアルバム「デパクラ」を11月28日にリリースすることが明らかになった。 http://natalie.mu/news/show/id/3907