頸椎椎間孔狭窄症と診断され、7月27日(現地時間)に外科手術を受けた
ライブでの激しいドラムプレイにより頸椎椎間板ヘルニアを患い、両手に痺れを感じるようになっていたYOSHIKI。今後も活動を続けていくため、7月27日にカリフォルニア州ビバリーヒルズのシーダースサイナイメディカルセンターで頸椎椎間孔切除手術を受けた。
手術は難しいものとなったが、命や中枢神経には別状なく、また術中大きな問題が起こることもなく無事終了。手術後に投薬された痛み止めによりアレルギーを起こし、一時呼吸困難に陥ったが、現在は安定しているという。
気になる手の様子だが、右手の痺れはなくなり、左手は未だ痺れを感じるものの感覚を取り戻したとのこと。また術後は声をからしながら「フランスのライブをやらなきゃ」と終始口にするなど、活動への情熱を見せている。
無事手術が終了し、まずは一安心といったところ。ファンは、今後の良好な経過と完治を祈っておこう。
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音楽ナタリー @natalie_mu
YOSHIKI手術無事終了、復帰ライブへ意欲見せる http://natalie.mu/news/show/id/19216