矢沢の30年に迫るドキュメンタリー映画「E.YAZAWA ROCK」
2009年7月18日 12:25 1
1972年にバンド「キャロル」でデビューしてから37年間、独自のロックンロールを表現し続けてきた矢沢永吉。1980年の「矢沢永吉 RUN&RUN」以来となるこの映画は、矢沢の若かりし日から現在までの約30年間を追ったドキュメンタリー作品となっている。素顔の矢沢にカメラを向け続けたのは、前作のプロデューサー増田久雄。2人の信頼関係なくしては決して観ることのできない、矢沢のさまざまな表情が捉えられた貴重な作品だ。
今年の9月には、ついに還暦を迎える矢沢。「60歳になってもロックをやれる、ケツが振れる。それに感謝しないで、何が感謝だ」と口にする矢沢の“ROCK”な生き様を、その目に焼き付けよう。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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