珍しいキノコ舞踊団の舞台にbd大野由美子が新曲提供
2008年12月18日 22:14 1
ダンスカンパニー・珍しいキノコ舞踊団とアートユニット・plaplax(近森 基+久納鏡子+筧 康明)が初の共同作品「The Rainy Table」を制作。このパフォーマンス公演の音楽担当として
「The Rainy Table」は2009年2月28日・3月1日にYCAM山口情報芸術センター開館5周年記念事業の最後を飾る公演として行われ、伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)が振付・構成・演出、plaplaxが舞台美術・映像演出・メディアテクノロジーを担当。公演のテーマは日常のスキマから広がる「旅」で、ダンサーの動きに絡むさまざまな映像や美術が観る者を不思議な冒険へと誘う。
ダンス、メディアテクノロジー、音楽の相互作用が生み出すわくわくするような冒険物語。大野の楽曲は今のところCDリリースが予定されていないので、会場近辺に住んでいるbdファンは足を運んでおこう。
リンク
- YCAM 山口情報芸術センター - シアター -
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
珍しいキノコ舞踊団の舞台にbd大野由美子が新曲提供 http://natalie.mu/news/show/id/11938