珍しいキノコ舞踊団の舞台にbd大野由美子が新曲提供

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ダンスカンパニー・珍しいキノコ舞踊団とアートユニット・plaplax(近森 基+久納鏡子+筧 康明)が初の共同作品「The Rainy Table」を制作。このパフォーマンス公演の音楽担当としてBuffalo Daughterの大野由美子が参加し、新曲を書き下ろした。

3月1日の終演後には参加アーティストによるポストトークを実施。

3月1日の終演後には参加アーティストによるポストトークを実施。

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「The Rainy Table」は2009年2月28日・3月1日にYCAM山口情報芸術センター開館5周年記念事業の最後を飾る公演として行われ、伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)が振付・構成・演出、plaplaxが舞台美術・映像演出・メディアテクノロジーを担当。公演のテーマは日常のスキマから広がる「旅」で、ダンサーの動きに絡むさまざまな映像や美術が観る者を不思議な冒険へと誘う。

ダンス、メディアテクノロジー、音楽の相互作用が生み出すわくわくするような冒険物語。大野の楽曲は今のところCDリリースが予定されていないので、会場近辺に住んでいるbdファンは足を運んでおこう。

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