山崎まさよし丸ビルライブで2000人が陶酔

2008年11月14日 21:17 1 音楽ナタリー編集部

本日11月14日、山崎まさよしが丸ビルで行われたTOKYO FM「DIARY」の公開収録に登場。同ビルのクリスマスツリー点灯式で、スペシャルライブを開催した。

山崎まさよしとは？

1971年生まれ、滋賀出身の男性シンガーソングライター。1992年から横浜を中心に弾き語りによるライブ活動をスタートさせる。1995年9月にシングル「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年1月に発表したシングル「One more time,One more chance」のヒットで一躍ブレイクを果たす。また、役者としても映画「月とキャベツ」やドラマ「奇跡の人」、CMなどに出演し高い評価を獲得している。2015年8月にベストアルバム「ROSE PERIOD ～the BEST 2005-2015～」と「UNDER THE ROSE ～B-sides & Rarities 2005-2015～」を同時リリース。同年9月にはデビュー20周年を記念したライブイベント「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2015 ～20th Anniversary～」を開催した。現在、最新シングル「21世紀マン（20th anniversary ver.）」を携えた全国ツアー「"Twenty First Century Men" TOUR 2015-2016」を開催中。2016年3月2日には「映画ドラえもん新・のび太の日本誕生」の主題歌「空へ」を収録したシングルを発表する。

「Heart of Winter」は12月10日、シングルとしてリリース予定。

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公開収録にはファンや会社帰りのOLなど、約2000人が集結。クリスマスの思い出を尋ねられた山崎は「12月23日が誕生日なので、いつも誕生日と一緒にお祝いされてしまう。でも、一番大事な日は一番大事なファンの皆さんと過ごせるのが一番嬉しい…照れますが(笑）」と語った。

点灯式では、カウントダウンに合わせて山崎がギターをスタンドに立てると同時に、高さ8メートルのツリーとLED約85万個を使用した「丸の内イルミネーション」が一斉に点灯。ビル内は一気に幻想的な雰囲気に包まれた。

その後には山崎のスペシャルライブを開催。カバー曲「True Colors」と「星に願いを」、そしてTOKYO FM冬のキャンペーンソングに起用された新曲「Heart of Winter」を披露し、集まった観客を楽しませた。この日の模様は11月17日（月）14時より放送のTOKYO FM「DIARY」にてオンエアされる（東京地区のみ）。

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