SKE48大矢真那、初の台湾訪問で小龍包20個たいらげる

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SKE48の石田安奈、大矢真那、木崎ゆりあが5月19、20日に台湾・AKB48 Official Shop Taiwanを訪問した。

握手会で台湾のファンと交流する大矢真那。(C)AKS

握手会で台湾のファンと交流する大矢真那。(C)AKS

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石田安奈(C)AKS

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握手会で台湾のファンと交流する木崎ゆりあ。(C)AKS

握手会で台湾のファンと交流する木崎ゆりあ。(C)AKS

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現地の記者から取材を受ける大矢真那、木崎ゆりあ、石田安奈(左から)。(C)AKS

現地の記者から取材を受ける大矢真那、木崎ゆりあ、石田安奈(左から)。(C)AKS

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AKB48 Official Shop Taiwanは2011年7月にオープン。これまでもAKB48のメンバーが何度か店舗を訪れてきたが、今回姉妹グループのSKE48から石田安奈、大矢真那、木崎ゆりあの3名が初訪問し、握手会やサイン会を行って現地のファンと交流を深めた。

初日には握手会を開催。1時間という短い時間の中で3名は500名のファンと握手を交わした。中には流暢な日本語でメッセージを伝えるファンもおり、これには少し緊張気味だったメンバーも驚きの表情を見せた。また握手会後には現地で記者会見を実施。約20社にもおよぶ現地メディアから6月に開催されるAKB48選抜総選挙などについて多くの質問が投げかけられた。

取材後、メンバーは現地の料理を堪能。SKE48の中でも大食漢として知られる大矢は小龍包を1人で20個以上たいらげて日本と変わらぬ元気さをアピールし、台湾での初日を終えた。

翌日は店舗にてサイン会を実施。集まった300名のファンに3名はその場で書いたサインをプレゼントした。この日は感極まってメンバーの前で泣いてしまうファンもおり、そんなファンの姿を見た木崎は「今度は台湾の言葉をがんばって勉強して感謝の気持ちを伝えたい」と宣言した。

石田は今回の訪問を振り返り「初めての台湾で少し不安もありましたが、街並みが日本に似ていたり漢字が多くてとても親近感が湧きました。あいさつ程度ですが中国語を話すとファンの皆さんが喜んでくださいました。この機会に中国語を覚えて次回はSKE48の自己紹介を中国語でやってみたいです」とコメント。そして大矢は「ファンの皆さんが日本と同じように優しく接してくれて感激しました。ぜひSKE48で台湾コンサートをして、また皆さんと会いたいです。そして、やっぱりごはんがすごくおいしくて大満足でした!」と素直な気持ちを語った。木崎は「中国語がうまく話せない私たちのために一生懸命日本語で話してくれたり、メッセージボードを書いてくれたりと、ファンの皆さんの温かい出迎えに本当に感激しました。今度はSKE48メンバー全員で台湾を訪れたいと思います!」と語り再訪を熱烈に希望した。

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