アーバンギャルド松永天馬「S-Fマガジン」で小説家デビュー

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明日4月25日に刊行される早川書房の文芸誌「S-Fマガジン」6月号に、松永天馬(アーバンギャルド)の小説家としてのデビュー作「死んでれら、灰をかぶれ」が掲載される。

松永天馬(アーバンギャルド)

松永天馬(アーバンギャルド)

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かねてから小説を書きたいと語っていた松永が、今回の小説でテーマにしたのは「少女の喪失」。彼の小説家としての処女作であり、かつ“処女喪失作”でもある短編だ。

これについて松永は、自身のブログで「新人賞を獲ったわけではありません。あくまで、アーバンギャルドというバンドに付随する評価として、チャンスを頂いたものだと認識しています。しかし、だからお手柔らかにというつもりも一切ございません。皆さんには、一人の新人作家が書いた作品として、まっさらな気持ちで読んで頂きたいです」と語っている。

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