最優秀者は聖地イビサに！世界規模DJ大会の日本代表決定戦

「心から熱中して何かをやり遂げる人たちを応援する」をコンセプトにしたエナジードリンク、「burn」が主催する世界規模のDJコンテスト「burn STUDIOS RESIDENCY」に日本からもDJを送り込むべく、日本代表決定戦「burn World DJ CONTEST 2013 supported by block.fm」が開催されることが決定した。

2012年にヨーロッパで行われた「burn STUDIOS RESIDENCY」には15カ国が参加。各国から選出された15人の代表DJはクラブミュージックの聖地であるスペイン・イビサ島に招かれ、メイシオ・プレックス、スティーブ・ローラー、SOLOMUNなどの世界的トップDJたちによる1週間のトレーニングに参加することができる。そして15人の中から審査員たちによって選び抜かれた3人のDJには、イビサ屈指のクラブで夏の間レジデントDJを務めるというチャンスが与えられる。

今回の日本代表決定戦はm-floの☆Taku Takahashiをはじめ、日本のクラブシーンを代表する面々が審査員を担当。エントリー方法はBeatportのトップ100チャートに含まれる曲を最低1曲使用して15～20分のDJミックスをMixcloud経由でアップロードするというもので、応募作品はテクニック、オリジナリティ、スタイルの3つの項目で審査される。

DJミックスの募集期間は3月18日23:59（英国夏時間）まで。一次選考で5人の最終選考進出者が選出され、その5人は3月30日と31日に東京で開催されるブートキャンプに参加。5月上旬に東京で開催される日本代表決定戦にて、当日のDJプレイにより日本代表1名が決まる。イビサ島への交通費、および滞在期間中すべての宿泊費は主催者が負担。またレジデントDJに選ばれた場合、宿泊費に加え期間中の生活費も支給される。

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