岡本真夜が昼ドラ主題歌でアラフォー女性の背中を後押し

岡本真夜が11月1日よりフジテレビ系で放送される昼の帯ドラマ「花嫁のれん」に、主題歌として「Beautiful Days」を提供した。

「花嫁のれん」は金沢の老舗旅館を舞台に、金と仕事と夫に逃げられた羽田美智子演じる主人公と、旅館の大女将を務める野際陽子演じる姑の2人を中心にストーリーが展開。女たちの奮闘記をホームドラマとして描く。

岡本真夜がドラマ主題歌を担当するのは2年2カ月ぶり。ドラマのプロデューサーから「アラフォーの応援歌をぜひ作ってもらいたい」と名指しでオファーがあり、今回のタイアップが実現する運びとなった。

「Beautiful Days」はアップテンポで軽快なナンバー。岡本はこの曲について「サビの部分に『どんなときもわらっていようね 歩き出せば明日の風が吹く』とあるように、みなさんの次の一歩を後押しできる曲になってくれればと思って作りました」と語っている。

なお、この曲は11月10日にリリースされる11枚目のオリジナルアルバム「Close To You」に収録される。