真野恵里菜「元気者で行こう!」PVは堤幸彦監督作品

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真野恵里菜の新曲「元気者で行こう!」が、9月15日に8thシングルとしてリリースされることが決定。また、この楽曲のビデオクリップを「ケイゾク」「20世紀少年」などのヒット作で知られる映像作家・堤幸彦が手がけていることが明らかになった。

映像の意図を説明する堤幸彦と、監督を笑顔で見つめる真野恵里菜。

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お祭りさわぎのダンスシーン。

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「元気者で行こう!」は世の中の元気のない人、悩んでる人へ向けた前向きな応援ソング。三三七拍子調のリズムを織り交ぜた、タイトルどおりの元気なナンバーだ。

ビデオクリップでは、魔法使いならぬ“元気者使い”に扮した真野が、一般家庭のリビングや会社の会議室に現れて、元気のないサラリーマンに喝を入れるというドラマ仕立ての内容。マンガのようなポップな吹き出しでセリフが表現されるなど、堤監督ならではの遊び心あふれる映像に仕上がっている。

堤監督は「こちらが何を言おうとしているかをすぐ察知して動いてくれ、的確さはすごいです」と真野の演技を絶賛。真野は2日間におよんだ撮影を振り返り「堤監督こそが、元気者だと思いました!」と監督の印象を語った。

なお、真野は8月3日に新宿・SPACE107で開催される堤幸彦オーガナイズイベント「堤幸彦フェスタ」にゲストで登場する。

堤幸彦監督 コメント

今年の春に舞台で一緒に仕事をして、そのときから勘のいい人だと思っていましたが、今回もこちらが何を言おうとしているかをすぐ察知して動いてくれ、的確さはすごいです。芝居とはまた違った衣装をつけて、アイドルとして歌って踊って、バシッとキメの笑顔の姿はドキュンとした。また彼女ともう1本舞台もやりたいし、ホームドラマもやってみたい。

真野恵里菜 コメント

2日間、監督とご一緒させてもらいましたが、すごく楽しみながらできました。台本にないことを撮影中に足していったりの作業もあったので、常にドキドキしてましたが、監督は本当にアイデアがすごく豊富で、勉強になりました! 途中でミュージックビデオを撮っているのか、ドラマを撮っているのかわかならくなってきましたが(笑)、歌って、踊って、お芝居しているいろんな側面を見て欲しいです! 堤監督こそが、元気者だと思いました!

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