高橋まこと「ナカイの窓」特番でBOOWYの貧乏エピソード告白

4月6日（水）21:00から日本テレビ系で放送される「ナカイの窓 春SP」に、高橋まこと（JET SET BOYS、ex. BOOWY、ex.De-LAX）、SAM（TRF）、新田恵利（ex. おニャン子クラブ）、はたけ（シャ乱Q）、大貫亜美＆吉村由美（PUFFY）、生駒里奈（乃木坂46）がゲスト出演する。

2時間スペシャルとして放送される今回は、人気グループのメンバーたちが集まって「結成秘話」「当時の激レア映像」「伝説の真相」などを放出。高橋まことは、メンバー全員で6畳1間に泊まってライブを行っていたBOOWYの貧乏時代の秘話を明かす。

はたけは、モーニング娘。のヒット曲「LOVEマシーン」が当初はシャ乱Qの曲で、もともとおっぱいの歌だったことを告白。PUFFYの2人はデビュー時にプロデューサーだった奥田民生の独特な指導が“脱力系ユニット”と呼ばれた彼女たちの原点だったことを説明する。

SAMは、プロデューサー・小室哲哉との考えの違いに戸惑って「こんな曲では踊れない」と考え、TRFを辞めようとした過去を告白。また「どんな曲でも踊れる」という彼が、PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」の振り付けを考えて出演者たちとともにダンスする。

新田恵利はおニャン子クラブ卒業後にヘアヌードのオファーが来たことを明かし、その驚愕の値段にスタジオは騒然。乃木坂46のデビューから5作連続でセンターを務めた生駒里奈は、その重圧のせいで当時の記憶が一切ないと話す。