Polaris、ワンマンライブの選りすぐり音源を高音質配信

Polarisがライブ録音作品「Polaris "Music" Live（DSD11.2MHz Taiji Okuda direct mixing at Akasaka BLITZ）」を明日5月28日にOTOTOY限定で配信リリースする。

今作は、彼らが4月15日に行った東京・赤坂BLITZでのワンマンライブを高音質のDSD11.2MHzでレコーディングしたもの。レコーディング / ミキシングエンジニアは奥田泰次（studio MSR）が担当している。録音の際には楽屋にレコーディングルームを設置し、アナログコンソールでダイレクトミキシングを行ない、Pyramixに音源を録音した。なおDSD11.2MHzでのダイレクトミキシング録音は世界初の試みとなる。

配信音源は「Part.1」「Part.2」という2タイトルに分けて発売され、それぞれにメンバーが選んだ4曲が収録される。また「Part.1」には大谷友介、「Part.2」には柏原譲のサイン付きデジタルブックレットが付属する。