TOMORROW X TOGETHERボムギュがハローキティとなかよしに、“やさしい空間”で仲を深める

2025年10月28日 14:14 10 91 音楽ナタリー編集部

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

0 0
10 シェア

TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU（ボムギュ）が、本日10月28日に東京・六本木ヒルズ大屋根プラザで行われた「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」のプレス発表会に出席。玉城ティナ、ハローキティとともに和やかなトークを行った。

TOMORROW X TOGETHERのプロフィール

BIGHIT MUSIC所属のSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5名からなるボーイグループ。「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く」という意味がグループ名に込められている。2019年3月にアルバム「THE DREAM CHAPTER: STAR」でデビューし、2020年1月には日本1stシングル「MAGIC HOUR」で日本デビュー。2020年発売の2ndアルバム「The Dream Chapter: ETERNITY」でオリコン週間アルバムランキング1位を記録して以降、最新作となる2025年7月発売の「The Star Chapter: TOGETHER」まで12作連続で1位を獲得し、海外アーティストによるアルバム連続1位獲得作品数歴代1位の記録を自己更新し続けている。2022年には初のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR ＜ACT : LOVE SICK＞」を開催し、9月に初めての来日公演を実施。2022年には、米シカゴの大型音楽フェスティバル「Lollapalooza」に初参加し、翌年にはK-POPグループとして初めて同フェスのヘッドライナーを務めた。2024年には3度目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR ＜ACT : PROMISE＞」の一環で東京、大阪、愛知、福岡を巡る初のドームツアーを開催。また同年末には「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。

玉城ティナのプロフィール

1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。ミスiD2013で初代グランプリに輝き、14歳でファッション誌ViViの最年少専属モデルに起用された。2015年に「天の茶助」で映画デビュー。主な映画出演作は「わたしに××しなさい！」「Diner ダイナー」「惡の華」「地獄少女」「竜とそばかすの姫」「ホリック xxxHOLiC」「極主夫道ザ・シネマ」など。「アクターズ・ショート・フィルム2」では監督・脚本を務めるなど活躍の場を広げる。2022年9月9日に「グッバイ・クルエル・ワールド」、同年11月に「窓辺にて」の公開を控える。

3人そろってハートを作る玉城ティナ、ハローキティ、BEOMGYU（ボムギュ）。

大きなサイズで見る（全21件）

昨年50周年を迎え、次は55周年に向けて「Togetherness」を掲げ世界中の人々と“やさしさ”を共有することを目指すハローキティ。「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」はこの一環で明日10月29日から11月14日までの期間限定で展開されるイベントで、やさしさに包まれながら一緒に過ごす友人や家族、パートナーともっと仲よくなれる、“ピクニックライクなひととき”が届けられる。

ハローキティ［拡大］

ハローキティの隣で待機するBEOMGYU（ボムギュ）。［拡大］

BEOMGYUはシックなブラックのスーツ姿で登場。本日のコーディネートのポイントを尋ねられた際には、「今日は特別な日なのでカッコいいスーツで来ました。カッコいいですか？」と報道陣に問いかけるお茶目な姿を見せる。ピクニックをテーマにした会場の装飾にちなみ、「一緒にピクニックをしたい人は？」と尋ねられると、BEOMGYUは「やっぱり僕のメンバーたち」と即答。「最近忙しいので、一緒に公園に行ってお休みしたいです」と言い、おいしいものを食べながらゆっくり話をしたいと穏やかな表情で述べた。

TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU（ボムギュ）。［拡大］

手を振るBEOMGYU（ボムギュ）。［拡大］

会見の途中に一時降壇したBEOMGYUは、再度の登場時はハローキティとともに再び壇上へ。中腰でしゃがみながらハローキティの前を歩くなど周囲を警戒するジェスチャーをし、まるでハローキティを護衛するSPのように前へ進み報道陣を和ませたのち、階段を上がったあとは手を差し伸べてハローキティを華麗にエスコート。その後BEOMGYUはハローキティと何度もハイタッチをしたり顔を見合わせたりと、会見中にハローキティと“なかよく”なっていた。