活動休止中のエアギターアイドル、テレパシーが解散

「エアギターアイドル」として活動した女性グループ、テレパシーが解散することを発表した。

2月11日に東京・Gladで開催された自主企画イベント「ピピピ会」を最後にメンバーの前嶋菜子が卒業し、これをもってグループ自体も「新たなステップアップのため」という理由で一時活動休止していたテレパシー。しかしメンバーやスタッフ間で今後について話し合った結果、活動再開せずに解散することが決まったという。

なお、次へのステップに向けて準備をしていきたいという各メンバーの意向により、解散ライブは行われないとのこと。メンバーは今後それぞれの活動を行っていく。

テレパシーはフォーライフミュージックエンタテイメントのアイドルプロジェクト「F.A.R.M.」から誕生した第1弾ユニットで、2012年9月に佐々木美紅、名倉七海、君村マキ、前嶋菜子、三上真依の5人により結成。バトントワリングのエッセンスやアクロバティックな要素を取り入れた、新たなパフォーマンスのスタイルとしての“エアギター”でライブを行っていた。