本日10月29日に東京・文部科学省にて若者の海外留学を促進するキャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」のロゴ&スローガン発表会が行われ、
「トビタテ!留学JAPAN」は「その経験が、未来の自信」というスローガンのもと海外留学や世界で活躍する若者を応援することが目的のキャンペーン。宮澤と仲川は
登壇した文部科学大臣の下村博文から留学や海外生活のエピソードについて尋ねられると倉木は「留学は16歳の時に経験して自分自身を発見することができました。向こうで生活することでより感じたのはコミュニケーションのツールとして英語ってすごく大事なんだなってことです。英語は音楽には欠かせないものなので大切に使っていきたい」とコメント。
そして昨年11月よりJKT48に移籍しインドネシアで活動する仲川は「最初はまったく言葉も話せませんでした。でも私自身習うより飛び込んで経験するほうが好きで、そのほうがたくさん得るものが多いと思ってます。留学は不安とか緊張もあると思いますけど、いろんな人と触れ合っていく中で言葉もしだいに覚えられると思います」と自身の経験からアドバイスを語り、最後はインドネシア語で自己紹介を行った。
また今年6月にSNH48の専任メンバーとなった宮澤は、AKB48との兼任を解除しSNH48の専任となった理由について尋ねられると「私はAKB48の2期生だったんですけど、1期生を見ている中で新しく一歩を踏み出すことの大切さを身近で感じてました。自分の人生の中で一度は新しいことにチャレンジしてみたいと思ってましたし、それがたくさんの方の背中を押すきっかけになればいいと思って決断しました」と告白した。
最後に宮澤は「海外へ一歩を踏み出すときに言葉が通じないという壁があると思うんですけど、それでもコミュニケーションはとることはできるんだとこの1年で学びました。だから海外に行って少しずつでもチャレンジすることの素晴らしさを感じてほしいです。一緒にがんばりましょう!」と留学する若者へのメッセージと自身のこれからの活動への意気込みを語った。
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音楽ナタリー @natalie_mu
SNH48宮澤佐江、海外留学を応援「チャレンジは素晴らしい」 http://t.co/nLg4Z6H31x #AKB48