チームしゃちほこ、秋晴れの名古屋城下で愛のフリーライブ

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ニューシングル「愛の地球祭」の発売を控えたチームしゃちほこが、10月27日に地元愛知の名古屋城にて「愛のフリーライブ」を行った。

金の鯱がきらめく名古屋城をバックに歌うチームしゃちほこ。

金の鯱がきらめく名古屋城をバックに歌うチームしゃちほこ。

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「タイタニック」ごっこに興じる安藤ゆず(前)と坂本遥奈(後)。

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チームしゃちほこ「愛の地球祭」初回限定盤ジャケット

チームしゃちほこ「愛の地球祭」初回限定盤ジャケット

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懸念されていた台風がそれ快晴に恵まれたこの日、チームしゃちほこは名古屋城下に設置された野外ステージで、デビュー作「恋人はスナイパー」から10月30日発売の最新作「愛の地球祭」までの歴代シングル表題曲をすべて披露した。各曲を歌う前にはメンバー6人がそれぞれ楽曲について解説。新曲「愛の地球祭」について、咲良菜緒は「はじめはポカーンとしちゃうような、とっても変わっていて変な曲……ユニークな曲です! 聴けば聴くほどクセになる曲!」と語り、伊藤千由李は「トリプルセブン」の曲中で手のひらをくるくる回す「ハートケチャ」の振り付けを説明した。

ラストの「恋人はスナイパー」では、秋本帆華が冒頭のセリフパート「あれは金ピカに光る私たちのシンボル、しゃちほこよー」を「あれは年末の夢のステージ、愛知県体育館ー!」に変更。12月21日に開催される過去最大規模の単独ライブ「愛の地球祭り2013」への士気を高めるセリフで会場を沸かせた。

フリーライブの特典会が終わると、メンバーは再度ステージ下に揃って「おまけの1曲」を披露することに。大黒柚姫が「(気分が)アガる曲か、しっとりした曲のどちらかがいい」とリクエストすると、最終ジャッジはファンに委ねられた。大黒は会場に残ったファンの中からを小さな女の子を指名。女の子が選んだのは前者の“アガる曲”「そこそこプレミアム」だ。ハイテンションなパフォーマンスを終えると、大黒はファンに向け「これからも精いっぱいがんばっていきますので、みなさんも一緒に未来に向かって走って行ってください! 今、しゃちほこは愛知県体育館に向かって走っています。それに向かってみなさんにも一緒に走ってもらいたいです!」と呼びかけた。

チームしゃちほこ「愛の地球祭り2013」

2013年12月21日(土)愛知県 愛知県体育館
OPEN 16:00 / START 17:00
料金:全席指定 6300円
一般発売:2013年11月23日(土)

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