妙心寺は、京都・花園の広大な敷地に約40の塔頭が立ち並ぶ、臨済宗妙心寺派の大本山。戦国時代に武将たちの寄進を受けて多くの塔頭が造営されたことから、狩野派、長谷川派、海北派などの桃山絵画の宝庫としても知られている。
同特別展は、妙心寺の基礎を築いた高僧・授翁宗弼(微妙大師)の650年遠諱を記念して企画された。会場では、禅宗美術や桃山絵画などの寺宝を通じて、現代まで引き継がれた妙心寺の禅の系譜と真髄が紹介される。
音声ガイドでは、過去に妙心寺塔頭の退蔵院で坐禅を経験したことがある隼人がナビゲーターを担当。解説ナレーターの
また会場内には、来場者自身のスマートフォンで楽しめるAR体験コンテンツも設置されている。このコンテンツでは、妙心寺法堂の天井に描かれた狩野探幽の巨作「雲龍図」の龍が、大阪市立美術館の中央ホールに出現し、天井へと昇っていくかのような臨場感を楽しめる。
会期は、前期が3月8日まで、後期が10日から4月5日までとなる。音声ガイドの貸出価格は税込700円。
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中村隼人が初めて音声ガイドに挑戦、特別展「妙心寺 禅の継承」開幕
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