PLATの市民と創造する演劇、2025年度は舞台手話通訳ver.の「赤鬼」

市民と創造する演劇「赤鬼」舞台手話通訳付きバージョンが3月7・8日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペースにて上演される。

「赤鬼」は野田秀樹の戯曲。今回は、同劇場での「凛然グッドバイ」「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」の舞台手話通訳付き公演を手がけた樋口ミユの演出により、作品を立ち上げる。“舞台手話通訳”とは、舞台作品の進行に合わせた手話による同時通訳。演出家の指導のもと、通訳者も出演者の1人として舞台上に立つ。

出演者には市民キャストのほか、演出補も務める山崎皓司が名を連ねた。チケットの一般前売りは12月20日にスタート。

市民と創造する演劇「赤鬼」舞台手話通訳付きバージョン

開催日程・会場

2026年3月7日（土）・8日（日）
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

スタッフ

作：野田秀樹
脚色・演出：樋口ミユ

出演

石川明弘 / 磯和真帆 / 板坂重信 / 今泉伸之介 / 北野黎 / 近藤樺楊 / 佐藤伸夫 / 白井小百合 / 鈴木俊介 / 鈴木宏彰 / 棚橋佑衣 / 塚原知世 / 土倉真衣 / 伴美月 / 藤井佳子 / 古田英 / 古田久子 / 堀健太 / 森川理文 / 山田梨央 / 山崎皓司