これは、在日作家である金達寿の小説「玄海灘」を、劇団劇作家の有吉朝子が脚色した舞台作品。今回は日韓国交正常化60周年および戦後80年という節目に合わせて、韓国語・英語の字幕をつけて上演される。
1943年、大日本帝国の統治下にあった朝鮮半島・京城(現在のソウル)で、太平洋戦争で劣勢に立たされた日本は、朝鮮人青年の徴兵を決定する。内地(日本)で育った青年、ソ・ギョンテは、玄界灘を渡って朝鮮に戻り、新聞社で働き始めるが……。
演出をEMMAが手がけ、出演者には
劇団劇作家 日韓国交正常化60周年 戦後80年 記念公演「玄海灘」
開催日程・会場
2025年12月11日(木)〜14日(日)
東京都 上野ストアハウス
スタッフ
原作:金達寿(小説「玄海灘」)
脚色:有吉朝子
演出:EMMA
出演
声の出演
永野和宏
※U-30チケットあり。
薙野信喜 @nonchan_hg
金達寿の小説を有吉朝子が脚色、劇団劇作家「玄界灘」演出はEMMA https://t.co/XIEMis95WU