これは1931年生まれの創作舞踊家・ 能藤玲子が同年生まれの彫刻家・砂澤ビッキの代表作「神の舌」に着想を得て作り上げる新作。創作・演出を能藤が担い、出演もする。上演時間は約1時間。24日はアフタートークが予定されている。チケットの一般前売りは10月4日10:00にスタート。
なお関連イベントとして9月7日に北海道・本郷新記念札幌彫刻美術館 本館研修室にて「館長と梅村学芸員の日曜講話―彫刻編―『砂澤ビッキ』」、10月26日から来年2月1日にかけて北海道・札幌コンサートホール内 Kitaraギャラリーにて「Kitara ギャラリー 能藤玲子×砂澤ビッキ」、1月24日に「砂澤ビッキを楽しむバスツアー」が行われる。
能藤玲子創作舞踊団「神の舌―夢の入口」
2026年1月23日(金)〜25日(日)
北海道 札幌市民交流プラザ クリエイティブスタジオ
スタッフ
創作・演出:能藤玲子
舞台美術:砂澤ビッキ
出演
能藤玲子 / 稲村泰江 / 五十嵐里香 / 東佐由理 / 伊藤葉子 / 齋藤千春 / 小松昂太 / タイラハルカ / 赤川智保 / 西﨑鼓美 / 布上道代 / 行貞悦子
※U-25チケットあり。
ステージナタリー @stage_natalie
能藤玲子が砂澤ビッキの代表作から立ち上げる新作舞踊「神の舌―夢の入口」
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