文学座「華岡青洲の妻」、鵜山仁が意気込み「嫁姑の愛憎劇からの小さなジャンプを心がけたい」

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文学座「華岡青洲の妻」の演出を手がける鵜山仁が、公演に向けてコメントを発表した。

文学座「華岡青洲の妻」本チラシ表

文学座「華岡青洲の妻」本チラシ表

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「華岡青洲の妻」は、麻酔薬の研究に打ち込む華岡雲平(青洲)の母である於継、妻の加恵による争いを描いた有吉佐和子の戯曲。1970年に文学座本公演として戌井市郎の演出で初演され、その後、文学座内外で上演が重ねられてきた。今回の上演版には、於継役の小野洋子、雲平(青洲)役の石川武、加恵役の吉野実紗に加え、つかもと景子、金沢映実、大原康裕、𠮷野正弘、太田しづか、釆澤靖起奥田一平川合耀祐、小谷俊輔、平体まひろが出演する。

鵜山は「今回の『華岡青洲の妻』、嫁姑の愛憎劇からの小さなジャンプを心がけたいと思います」と公式サイトにコメントした。

公演は10月26日から11月3日まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで行われる。チケットの前売は9月12日にスタート。

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文学座「華岡青洲の妻」

2025年10月26日(日)〜11月3日(月・祝)
東京都 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

スタッフ

作:有吉佐和子
演出:鵜山仁

出演

小野洋子 / 石川武 / つかもと景子 / 金沢映実 / 大原康裕 / 𠮷野正弘 / 太田しづか / 吉野実紗 / 釆澤靖起 / 奥田一平 / 川合耀祐 / 小谷俊輔 / 平体まひろ

公演・舞台情報

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